誰でも加われる反戦・平和の会です



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2023年 6・15集会の報告

2023年の6・15集会は、梅雨空の中、参議院議員会館で行われました。

大阪や京都からの参加者もあり、30名程の集会になりました。

今の政治状況への憤り、危機感の発言が多くありましたが、

そうした中で「希望」についての発言もあり、元気と勇気をもらった集会になりました。

その後、国会南門での献花には、献花だけに参加された方も加わり、

30数名で、樺さんへの追悼を行いました。

参加されたみなさん、ありがとうございました。


  


FB「声なき声の会」もご覧下さい。 →  ここからアクセス


2023.6 声なき声の会



 


2023年5月3日の意見広告

声なき声の会は、「市民意見広告」の呼びかけ・賛同団体に加わっています。 詳しくはWeb(下記)で。

市民意見広告運動のホームページはこちら



2023年5月3日の意見広告、「戦争回避が政治の役割! 大軍拡と改憲に反対します。」 は、

朝日新聞(全国版)、信濃毎日新聞、読売新聞(全国版)の3紙に掲載しました





2023年5月3日の意見広告



 


戦争放棄を堅持し、平和への道筋を


ロシアのウクライナ軍事侵攻から1年半。 戦争は、停戦の兆しさえみえません。

こうした状況を利用して、キシダ政権は、国会審議も十分いにしないまま、閣議決定で、

軍事費の増強、敵基地攻撃能力の保有・といった重要な政策を決めています。

このやり方、アベ政権と何らかわりはありません。

アメリカのタイム誌(5月22・29日号)は、この動きを「日本の選択」と題し

「岸田氏は数十年にわたる平和主義を放棄し、日本を真の軍事大国にしたいと望んでいる」

と分析しています。さもありなんです。

このタイム誌の見方に、キシダは猛抗議をし、WEB版の表現を変えさせたといいます。

なんと愚かで、恥ずかしい行為でしょう。

ジャーナリズムは、権力に迎合してはならず、それが米国の民主主義を支えているのです。

日本のジャーナリズムも、権力に迎合することなく、真実を伝えて欲しいと思います。

戦争放棄を堅持し、平和への外交的努力を欠かさない政治を!


2023年5月13日 声なき声の会






 
ロシアの軍事侵攻に反対する緊急行動・下記URLで情報をチェックして下さい

総掛かり行動実行委員会  

レイバーネット日本

デモ・抗議開催情報まとめ(反戦・反新自由主義)


ウクライナへの緊急支援については、下記URLで情報をチェックして下さい

ユニセフ以外にも様々な団体が緊急支援を行っています。webで検索して下さい

日本ユニセフ協会


 

「10.8羽田闘争」で機動隊に虐殺された山崎博昭さんを同級生や闘争参加者が語り継ぐ

長編ドキュメンタリー映画「きみが死んだあとで」の上映が始まりました。是非、ご覧下さい。

映画の公式HP
      

   
10.8山崎博昭プロジェクトHP


世話人の細田が、「『60年安保闘争』60周年」について書いた文章も、

「10・8山崎博昭プロジェクト」のホームページに掲載されています




アベが退陣しても、このチラシは残します!


理由は明白です。

全ての疑惑に何ら説明責任を果たしてこなかったアベ政治

森友・加計、公文書改竄、桜を見る会、河合選挙へ加担・・

民主主義的な価値観を破壊してきた政治を許してはならないからです

その後のスガ、キシダも同じように国会を軽視し、閣議決定だけで

重要な政策を決めています。アベ政治がもたらした「遺産」です。



ポスターの文字は金子兜太さんが書いています



最新の行動予定は、下記のリンクへ



戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会







(2015.8.30 国会正門前)


 


「特定秘密保護法」を廃止しよう!


STOP! 「秘密保護法」

「秘密保護法」廃止へ!実行委員会のホームページ


  
 

「声なき声の会の活動記録」等は、

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「声なき声のたより」の記録

「復刻版 声なき声のたより」(一、二巻。思想の科学社刊)
以後に出された「たより」を順次載せていきます。




声なき声の会関連の出版は、

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最終更新日 2023.12.19










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